池江璃花子さんが白血病と診断されたことを2月12日、自身のツイッターで明らかにしました。
そこで、池江璃花子さんがなぜ白血病にかかってしまったのか。
理由や原因について真相を見て行きたいと思います。
他にも復帰の可能性があるのかなども見ていけたらいいなと思います。
競泳女子日本代表選手に起こった悲劇はなぜ起こったのでしょうか。詳しく見て行きたいと思います。
目次
池江璃花子白血病をツイッターで報告
なぜ池江璃花子選手は白血病になってしまったのか。。。ご報告です。 pic.twitter.com/zP2ykLRgCD
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2019年2月12日
池江璃花子のツイッター文
応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。
日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、「白血病」という診断が出ました。
私自身、未（いま）だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。
今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、１日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。
これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。
池江璃花子
と報告。
池江璃花子選手の今後がきになる方はこちらからチェック！
まず、そもそも白血病とはどんな病気なのかわからない人もいると思うので説明しようと思います。
池江璃花子が患った白血病とは？
白血病とは
白血病は血液のがんです。
血液細胞には赤血球、血小板、白血球がありますが、これらの血液細胞が骨髄でつくられる過程で、がんになります。
がん化した細胞（白血病細胞）は、骨髄内で増殖し、骨髄を占拠してしまいます。そのため、正常な血液細胞が減少し、貧血、免疫系のはたらきの低下、出血傾向、脾臓（血液を貯蔵しておく臓器）の肥大などの症状があらわれます。
日本では、1年間に人口10万人あたり、男性で11.4人、女性で7.9人の割合で白血病と診断されています（2011年のデータ）。
白血病は、がん化した細胞のタイプから「骨髄性」と「リンパ性」に分けられ、さらに病気の進行パターンや症状から「急性」と「慢性」に分けられます。
簡単に述べると、一番最初に書いてありますが血液のがんということですね。
がんは、段階に気づくのが早ければ早いほど治る確率は高くなります。
しっかり治療すれば治るとのことでした。
ですので、白血病でも慢性化の方ではなく、急性の方ではないかと推測されます。
1日でも早く元気になって欲しいですね。
池江璃花子白血病の理由や原因真相まとめ
18歳という若さで白血病になってしまったのはこの上なく悲しい。白血病の原因として、まず、がんになる原因は遺伝子や染色体に傷がつくことで発症すると考えられています。
慢性骨髄性白血病では、患者の95パーセント以上から異常な染色体が見つかります。
その傷ついてしまう原因は白血病でよく聞く、放射線です。
他にも、ベンゼンやトルエンなどの化学物質、ウイルスが挙げられます。
おそらく、池江璃花子選手の原因はこの、ウイルスが原因なのではないでしょうか。
ですが、その仕組みは完全には解明されておらず断定はできないようです。
遺伝子と先ほど書きましたが、遺伝から白血病になることはなく、親も白血病だったということもありません。
オーストラリアで練習していた際になった白血病ですから、慣れない土地で体が弱っていたところにウイルスが侵入したのかもしれませんね。
理由や原因が確定次第追記したいと思います。
池江璃花子白血病はなぜわかった？
今回の報道は急な速報でしたが、なぜ白血病とわかったのでしょうか。診断方法を元に見ていきたいと思います。
白血病の診断方法
白血病の診断は、問診、血液検査、骨髄検査などの結果に基づいて行われます。そのため、通常の健康診断や血液検査をきっかけとして、白血病が発見されることも少なくありません。
貧血などの症状があり、血液検査の結果から、血液細胞の数や種類に異常がみられた場合、白血病が疑われます。
最終的な診断には、骨髄液を吸引する「骨髄穿刺（マルク）」や、骨髄の組織を採取する「骨髄生検」などの骨髄検査が行われます。
骨髄はすべての骨の中にありますが、骨髄穿刺は腸骨（骨盤の骨）から採取するのが一般的で、ときには胸骨（胸の正面にある平らな骨）から採取することもあります。
骨髄中の細胞の数や種類、染色体や遺伝子の状態を確認し、白血病かどうかを確定診断します。
簡単に説明すると、通常の健康診断から血液に血液細胞の数や種類に異常が出たら発覚するということですね。
ですから、体調不良を訴え病院に行ったらわかったということになりますね。
ウイルスにかかった時は白血病の数が異様に増えますから、それと同じということですね。
池江璃花子選手は体調不良を我慢せず、病院に行ったからこそわかりました。
我慢して練習をしていると恐ろしい病気が進んでしまう危険性もはらんでいます。
みなさんも、体調不良には目を配って日々を過ごすといいかもしれません。
池江璃花子の復帰の可能性は？
必ず元気な姿で戻ってきてほしい！！十分にあると見ていいと思います。
なぜなら、池江璃花子選手自身が大きく成長して帰ってくると述べていますし、しっかり完治するとおっしゃていることからもわかりますね。
池江璃花子選手が帰ってくる日を楽しみに待っていましょう。
ひたすら応援してあげるしかなさそうですね！水泳ができなくなるのは嫌なことかもしれませんが今はしっかりと休養に専念してもらいたいです。
池江璃花子白血病に対する反応まとめ
若いのに･･･ってみんな言うけど、私の従兄弟は３歳くらいで白血病になった。今は元気にやってるけど、高校生くらいまで治療してた。池江選手も根気よく治して欲しい。
しかし、私の母の家系ってガンが多いんだよ。私も血液再検査行かなきゃなんだよ(￣▽￣;)#池江璃花子 #白血病— K_mam (@Aloha_Js) 2019年2月12日
2人1人はガンになる時代。
治療法も多様化してきて選択肢は沢山ある。
でも、よりによって白血病かぁぁ。
キツイな(；ω；)— 藍猫_シャトン (@Aineko_chaton) 2019年2月12日
池江璃花子ちゃん白血病なの！？😭😭
オリンピックの期待の選手が……..😭
— 🍓 イ チ ゴ 🍓 (@Doitagain159) 2019年2月12日
わたしの父が亡くなった頃の時代よりも白血病は治療の方法や選択肢は増えていると思いたい。
骨髄バンクのドナー登録は献血ルームで採血することで可能です。シンプルです。
だれかの未来の治療選択肢、可能性の道につながるので、一人でも多くのドナー登録を願っています。— 中川翔子🌙bluemoon🌕 (@shoko55mmts) 2019年2月12日
白血病とかありえない
なんで璃花子ちゃんなの？
頑張ってる人がなんでこんなことになるの？
璃花子ちゃんがたくましく泳いてる菅田が早くみたい
ぜったい完治して東京五輪に出れるよう頑張って！！！
応援してるよ！！— 愛海️️ 💟 (@ami_SWIMMER) 2019年2月12日
うぇ・・・まじか。
金メダル期待できる選手ってのもあるけど、何よりもこの若さで白血病ってのはあまりにもかわいそう。
無事治療できて回復できることを願わずにはいられない。 https://t.co/TA564gl3wu— 海兎＠バハ鯖✨ (@seal_kaito) 2019年2月12日
でもネットで白血病の人が
なんで？麻薬で？治療とか言ってました。
医療大麻、白血病に効能高い先進国から報告あっても、
日本が医療大麻の大麻に偏見印象操作与える限り
医療大麻でしか助かり様ない既存薬無効の人たちを危険とするばかりです。 https://t.co/64Mi732K6N— ✴︎lime ( Cotoho Yashi (@yashi_cotoho) 2019年2月12日
言葉が出ないほど驚いた…。
軽々しく言えないけれど、今は身体を第一にゆっくり休養してほしい。早く治って、また元気に活躍する姿を見せて下さい🙏>RT #競泳 #池江璃花子 #白血病— 紅りんご / aka ringo (@Red_o_Ringo) 2019年2月12日
池江璃花子白血病のまとめ
今回は日本女子競泳代表の池江璃花子選手の白血病について見て行きました。
オリンピックも期待されていた選手だけあって、驚きの声が大きいはずです。
これからは、しっかり休んで休養に専念してまた大きく成長した池江璃花子選手を見せて欲しいです。
国民は池江璃花子選手の闘病を応援しています。
池江璃花子選手に声援が届くようにみなさんも応援してあげましょう！
池江璃花子選手1日でも早く治して、元気な姿をまた見してください！
みなさんも何かあれば以下のコメント欄で待っています。
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