横川尚隆さんは日本屈指の新星ボディビルダーです!
そんな、横川尚隆さんのステロイド疑惑とトレーニング方法について見ていこうと思います。
あのムキムキな体はステロイドを使っていると疑いたくなりますよね。
ボディビルダーでステロイドを使っているのはよく聞く話です。
イケメンな横川尚隆さんは果たして使っているのでしょうか。その筋肉までにいった秘訣とは何か探っていきたいと思います。
目次
横川尚隆のWiki風プロフィール
横川 尚隆(よこかわ なおたか)
身長:170cm
体重:75kg~97kg(オンとオフでかなりの差がある印象です。)
誕生日:1994年7月10日
年齢:24歳
トレーニング歴:3~5年
出身 東京
性格 のんびりしているがやるときはやる!
横川尚隆さんはもともとスポーツの専門学校に通っており、トレーニングの授業を受けてからというもの器具を触るようになったそうです。
そして、当時はアルバイトをしておらず時間に余裕ができたため、トレーニングを開始。
スポーツの専門学校というだけあって、提携先のティップネスジムが無料で使えたそうです。
そこで、トレーニングをやり始めたんですね!
暇だったからという理由だけでなく、女子にモテたいと思うようになったことからもあるそうです。
今や、アウトデラックスにでたり今回で言うとホンマでっか!?TVにも出ますから女の子にモテモテですね!
最初から素質があったわけではなく、ベンチプレス60キロがあげれませんでした。
普通の人は大抵、40キロはあげれます。
少し力がある人は50キロが持ち上げれますから、最初から60キロというベンチプレスをしようとしたことからもともと力持ちだったのかもしれません。
2015年9月20歳の時に、オールジャパンメンズフィジーク選手権に出場。
結果が見事、172センチ以下で優勝!
なんとも、初出場で優勝してしまう超新星ですね。
ですが、その後の世界大会に挑戦するも世界大会では予選落ち。
このころからボディビルダーを目指すようになったそうです。
まず、日本の大会で優勝してしまうのがすごいですよね。
2016年には全日本ジュニアボディビル選手権優勝!
2017年には日本クラス別80キロ以下級優勝!
すごいですね。
経歴をまとめると
経歴
第2回オールジャパンメンズフィジーク172cm以下級 優勝!!
2015 IFBB世界メンズフィジーク 日本代表!!
2016全日本ジュニアボディビル選手権 優勝!!
2016IFBB世界ジュニアボディビル選手権2位!!
2017日本クラス別80kg以下級優勝!!
横川尚隆ボディビルダーはステロイドを使っている?
横川尚隆さんは、結論から言いますとステロイドは使っていないと個人的に思います。
なぜなら、ボディビルダーの大会JBBFは、ドーピング検査がありステロイドの使用は禁止されています。
追記
一般にJBBFはナチュラルとして名高い大会です。
ドーピング検査などはもちろん厳しくしており、違反者には罰金という規則まであります。
それを犯してまで、ステロイド使用などとなってしまうと横川尚隆さんのボデビルを広めたいというのから逸脱していますよね。
以下にステロイドを使用したために罰金の規則をされた一例を引用しておきます。
田 中 裕 也 (関東ボティビル選手権 8/28 茨城県笠間市にて開催 男子 9 位) ドロスタノロンが検出(S1.1a 外因性蛋白同化男性化ステロイド薬)、及びクレンブテロール (S1.2 その他蛋白同化薬)。
本人は JADA より違反が疑われることの通知を受けたが聴聞会の開 催を望まず、結果を受け入れたこととなる。
処分 日本ドーピング防止規定により平成 28 年 10 月 18 日から 3 年 9 カ月の資格停止、 JBBF より選手個人に 400,000 円、登録クラブに 50,000 円、所属連盟へ 10,000 円の罰則金を 科す。
クラブ関係者の話によると海外からのサプリメントを数種類使用しその中の一部にドーピング 検査を受ける可能性のある者については使用を制限すると書かれていた。
https://www.jbbf.jp
ステロイドを使って大会にまで出ようとは思わないのが普通ですよね。
筋肉肥大は行き過ぎるとそうなってしまう可能性もありますがあくまでも自分でトレーニングして鍛え上げた筋肉だからこそ美しいですよね。
横川尚隆ボディビルダーのトレーニング方法は?
胸
・ベンチプレス(5セット)
・インクラインベンチプレス(5セット)
・ペックフライ(3セット)
・インクラインチェストプレス2種類(各5セット)
・チェストプレス2種目(5セット)
・ケーブルクロスオーバー(3セット)
背中(3時間くらい)
・ラットプルダウン(3セット)
・プルオーバー(3セット)
・チンニング(3セット)
・ワンハンドロウイング(3セット)
・ハンマーマシン・フロントプル(3セット)
・ラットフレクサー(3セット)
・ハンマーマシン・ロウイング(3セット)
・ベントオーバーロウイング(5セット)
・Tバーロウイング(5セット)
・デッドリフト(5セット)
・パーシャル・デッドリフト(5セット)
肩
・リアレイズ(3セット)
・ラットプル(リア狙い)(3セット)
・ライイング・リアレイズ(3セット)
・リアデルトマシン(3セット)
・ハンマーマシン・ショルダープレス(5セット)
・ストライブマシン・ショルダープレス(5セット)
・バーベルフロントプレス(5セット)
・EZバー・フロントレイズ(3セット)
・ダンベル・フロントレイズ(3セット)
・サイドレイズ2種類(各3セット)
・シュラッグ(3セット)
腕(1時間半くらい)
・EZバー・プリーチャーカール(3セット)
・ワンハンド・ダンベルカール(3セット)
・ツーハンズ・ダンベルカール(3セット)
・スピネイト・ダンべルカール(3セット)
・インクラインカール(3セット)
・ストライブマシンカール(3セット)
・ナロウべンチプレス(5セット)
・EZバー・フレンチプレス2種目(各5セット)
・プレスダウン2種目(5セット)
・ケーブル・オーバーヘッドトライセップスエクステンション(5セット)
・マシントライセップス(5セット)
脚
・ライイングレッグカール2種目(3セット)
・シーテッドレッグカール(3セット)
・スティックレッグドデッドリフト(3セット)
・ブルガリアンスクワット(3セット)
・スミスマシン・シングルレッグスクワット(3セット)
・ウォーキングランジ(3セット)
・ワイドスタンススクワット(4セット)
・ナロウスタンススクワット(4セット)
・ハックスクワット2種類(各4セット)
・レッグプレスorスミスマシンスクワット(4セット)
・レッグエクステンション2種目(各4セット)
・インナーサイ(3セット)
・カーフレイズ3種目(3セット)
この種目を部位ごとにやっていくそうです。
筋トレの基本ですよね。
腕が痛くなったら、足を責めたり、足が痛くなれば肩を責めたりなど変えていくのが基本ですね!
横川尚隆ボディビルダーの食事方法は?
◯食事は6~7回+プロテイン(減量時も増量時もベースがこれ)
◯間食のタイミングはお腹がすいた時
◯減量時は、インスタント食品やジャンク、糖質類のコントロールをする
この、減量がもっとも難しくきついことだと思います。
増量時に、食事が6~7回するのはあり得ないですよね。
この太ったり痩せたりできる体質は尊敬するレベルの努力量だと思います。
いずれにしろ、憧れの筋肉を手に入れるには絶え間ない努力と食事制限がありそうですね!
横川尚隆ボディビルダーのまとめ
横川尚隆さんのステロイド疑惑から、トレーニング方法まで見ていきました。
ホンマでっか!?TVでまたもや人気になるであろう横川尚隆さん。
なかやまきんに君の座も狙えるかもしれないですね!
これからのボディビルダーとして活躍と芸能活動にも期待がされます。
やはり、今の時代はYouTubeなんてこともあるのでしょうか。
楽しみです!
がばがばな事書かない方がいいですよ
ステロイド有無の記事を書くなら、大会のドーピングチェックに関する細かな記事を書いた方良いと思います。
普通にザルです
コメントありがとうございます。
申し訳ないです。あくまで個人の意見として捉えてもらえれば幸いです。
ちなみに、JBBFに関して付け加えておきますと大会の規模が大きく、一般にステロイドの審査が厳しく罰金がある大会だということも知られています。
検査方法の詳細は調べましたが、罰金などの結果しか出てこず記事の内容が薄い結果となってしまいました。
何か付け加えたほうがいい情報などがございましたら、情報提供していただくと幸いでございます。
ボディビル関連の記事で間違った情報を発信するのはやめてほしいです。画像の海外ビルダーも合成写真ですし。
ちゃんと調べてください。本気でボディビルをやっている人から見て非常に不愉快です。
コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
海外ビルダーの件了解しました。削除させていただきます。
少し笑いの要素を入れようかなと思いまして、画像を引用させてもらっていましたが不快に感じたのであれば申し訳ないです。
他にも何かございましたら、ご指摘頂けるとありがたいです。
古い記事で申し訳ありませんが
JADA加盟なら共通ルール(他競技と同じ)に従って検査されますし、トップクラスは抜き打ち検査対象です。JBBFがザルと言う人もいますが、JADA加盟なら連盟が関与できない部分は多々あります。
あるとしたらお金の関係で「大会で何人やるか」「何人監視にいれるか」位でしょうか
お金とやる気で上位以外にも複数対象者を選ぶところもあれば、お金がなくて優勝者だけのところもありますから。検査数から見てJBBFは他の競技団体よりはきっちりやってる方だと思います。
(私は他競技の連盟登録ですが、JBBFほど検査は多くないのである意味羨ましい(潔白を証明してくれるものなので))