イラン戦の動画が今話題になっています。
アズムン選手が試合終了間際に柴崎岳選手へ張り手をしたり、大迫選手を倒したりとやりたい放題やっているようです。
そこで今回はアズムン選手がイラン戦で乱闘騒ぎを起こした動画について見て行きたいと思います。
サッカーには乱闘が付いて来ますがスポーツマンらしくないプレーは恥じるべきだと思います。
それでは見て行きましょう。
イラン戦動画 アズムン大迫柴崎乱闘サッカー
これを見る限りひどいですよね。
長友が止める場面があったり、画像で見るとわかりますが顎を抑えられたりと凄まじい乱闘だったようです。
スポーツマンらしくないプレーは、スポーツマンとして失格ですよね。
だからこそ、日本にイランは負けたのだと思います。
大迫選手に2得点も決められたからといって手が出てしまうのはおかしいですよね。
皆さんの感想コメントお待ちしています。
長友選手がコメントをこの乱闘のあと残していました。
終了間際の乱闘は腹立ったけど、さっきエレベーターでイランの選手と一緒になり、昨日はごめんねって謝ってきた。
自分も挑発したから謝った。
熱くなってたものがすっと消えた。
ピッチ上は国を背負いプライドがぶつかり合う。
ピッチ外では同じ人間で仲間だ。
スポーツの素晴らしさを感じた瞬間。— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2019年1月29日
そして、この試合後、得点を大迫選手が決めた直後にInstagramに誹謗中傷コメントが多数来ていたようです。
以下がその記事。
他にも問題の乱闘アズムン選手の彼女が可愛いと話題になっています。
その記事が以下から見れます。
サルダルアズムン選手の今後はどうなる?
日本が3-0とリードし後半ロスタイムに起きた平手打ち事件。
スポーツマンらしくない行動から、この件に対し、イラン議会の副議長で、改革派に属するアリ・モタハリ(Ali Motahari)氏は、自身のインスタグラム(Instagram)で選手への処分を求めました。
モタハリ氏は「わが国がテロリスト国家、暴力国家と米国やイスラエルから非難されている中で、アズムンとハジサフィ、レザイアンが世界にあのような姿をさらしたことは、国家にとっての致命傷であり、彼らには処分を下すべきだ」と投稿。
米国は2018年にイラン核合意から離脱し、制裁や、テロ支援国という以前からの批判を再開しています。
モタハリ氏は、「アジア王者になれる可能性もあったチームが、精神面と心理面、倫理観の弱さにより、その機会を逃した」とも話している。代表の日本戦の戦いぶりは広く批判されていて、ある保守系紙は、ペナルティーエリア付近での主審への集団抗議を「幼稚」と評し、集中力の欠如が日本の先制点につながり、試合の流れを決めたと述べました。
サルダルアズムン選手のその後
自身のインスタグラムで謝罪の文面を掲示。
ペルシア語でこう書かれていました。
مرسی از تک تک شما دوستای گلم 😔❤️ مرسی همه جوره پشت تیم ملی و بازیکنان بودین و تا اخر مارو حمایت کردین 🙏🏻❤️😔 واقعا شرمنده ایم و معذرت از یکا یکه شما 😔❤️
日本語訳
親愛なるサポーターの皆さん、最後まで支えてくれてありがとうございました。僕は自分を恥ずかしく思っています。申し訳ございません。
サッカー乱闘動画イラン戦のまとめ
今回はアズムン選手が起こしたサッカーの乱闘動画について見て行きました。
サルダルアズムン選手自身も反省していたり、イランとしても恥ずべき行為だとしているようです。
どこの国もやはりサッカーはサッカーなんだと感じました。
スポーツマンシップにのっとってやるのが一番いいですよね。
今回の乱闘動画についての感想やコメントがあればお待ちしています。
皆さんはこの動画に対してどのようにお考えでしょうか。
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