年末から年始にかけて話題になっている韓国のレーダー照射問題。
今回はそんな韓国に焦点を当てて、韓国人がどのようにコメントしたのか。
また韓国人の反応について見ていこうと思います。
いつこの韓国と日本の小競り合いは終わるのでしょうか?
韓国人のコメントを見ると今現在の韓国に対する考え方も浮き彫りになることでしょう。
人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く内容に基づいて、個人または集団に対する排斥扇動、差別および誹謗中傷を助長するコンテンツではなく、あくまでもYahoo!ニュースなどで取り上げられた話題に対して、個人の感想を述べているものです。誹謗中傷を行うのは言語道断ですから、多数の情報を得てしっかりと自分の中で判断を行って下さい。
韓国レーダー照射事件
事件は、2018年12月20日に起こりました。
韓国以外の反応がきになる方はこちらから。
午後3時ごろ能登半島沖に置いて海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から数週間複数回にわたりレーザーを照射された事件。
現場は日本の排他的経済水行内で竹島からは離れています。
防衛省の当該航空機は商社を受けた後韓国側に無線で意図を問い合わせたが応答はありません。
そして2018年12月21日に岩屋毅防衛大臣が記者会見を開き事件の内容を明らかにしました。
記者団に韓国側の意図ははっきりとわからないとしつつ「極めて危険な行為」だと批判しました。
翌日2018年12月22日に防衛省はこの事件に対して火器管制レーダーの照射は不測の事態を招きかねない危険な行為であり、仮に遭難船舶を捜索するためであっても周囲に位置する船舶や航空機との関係において非常に危険な行為で、韓国も採択しているCUESにおいて火器管制レーダーの照射は船舶又は航空機に遭遇した場合に控えるべき動作として挙げられている事をあげました。
CUESとは?
海上衝突回避規範、(Code for Unplanned Encounters at Sea)は、2014年に西太平洋海軍シンポジウムで合意された規範で、海上での偶発的衝突を防ぐため 21か国で合意。主な内容は、他国船と予期せぬ遭遇をした場合、無線で行動目的を伝え合う。射撃管制用レーダーを相手艦船に一方的に照射しない、などがある。 参考元ーwikipediaより引用
その後韓国側に再発防止を強く求めていることを発表しました。
それに対して韓国海軍は火器管制レーダーを作動させた事は事実だが日本の哨戒機を狙う意図は全くなかったと話しています。
この、やったやってない問題が年末年始繰り広げられており、韓国側はなぜ認めないのかが疑問だと思います。
韓国側は、この問題に対し、YouTubeに反論動画をあげこれについても話題になっていますね。
韓国側のメディアの映像動画やコメントまとめ
「日本の哨戒機が接近した」とサムネイルには書かれています。
ソウル新聞のニュースサイト「ナウニュース」は25日に掲載した論評記事で、波が高い状況ではMW-08だけでは北朝鮮船の捜索が難しいが、STIR-180なら、さらに遠距離までビームを送ることができるため使用したのではないかと指摘した。
そして、この行為は、海空域で偶発的な衝突を避けるための取り決めに抵触し、韓国側に落ち度がある、と説明した。
「精密調査のためにSTIR-180を稼動しようとした場合、レーダービーム放射方向の前方にある航空機が脅威を感じないように、事前にこれを日本側に通報すべきだった。特に能登半島上空は、日本はもちろん、同盟国である米軍、カナダ、ニュージーランドなど友好国の海上哨戒機が東海(日本名:日本海)の哨戒飛行に投入されるなど、頻繁に出入りする空域だ。日本本土に近い海域で射撃統制レーダーを照射しながらCUES(Code for Unplanned Encounters at Sea=海上での偶発的な衝突を回避するための行動基準)規定を遵守していないのは、広開土大王艦の明らかな失策だ」
さらに、「日本防衛省関係者の主張通り、今回の事件は、韓国側がミスを認めて謝罪すれば、きちんと解決される問題であった」などとして、韓国側の「威嚇飛行をしたのは、むしろ日本の海上哨戒機」といった反論が、さらに事態をこじれさせたことを指摘した。
そして、「韓国が国際社会の責任ある一員であれば、ミスを認めて謝罪することも必要だ」と、両国の感情のもつれを解きほぐす必要性を訴えている。
参考元ーhttps://headlines.yahoo.co.jp
韓国人のコメントや反応まとめ
- なぜ日本は低空飛行で韓国側にわざわざ威嚇してきたんだ?
- 日本側の威嚇飛行さえなければ今回のレーダー照射騒動は起きなかった
- これで国際世論が日本の味方に付くとでも思ってるのか?
- さすがにこの問題で韓国が被害者ヅラをするのは無理がある
- 日本の政府が実際の映像を公開したのは韓国にとっては痛恨の極みだ
- 韓国がダメージを食らったことは言うまでもないが、反論動画の存在は頼もしい
- 日本が低空飛行をした理由を明かさない限りはこの問題は解決しない
参考元ーdaily-jitsuwa.com
・韓国側の説明は「韓国軍は日本のP1哨戒機に対して、
STIR-180火器管制レーダーは使ってない」というものだった。
この映像では哨戒機に火器管制レーダーを照射したかは分からない。
現状で分かる範囲内のことから言えば、
対空用のMW-08三次元レーダーを使用したんだろう。
・日本は嫌いだが、私たちが今、北朝鮮や中国に偏いているというのは間違ってない。涙
北が友好国なのか?
625で私たちの国民を殺した奴らだろう
・レーダー問題の核心は、なぜ日本の哨戒機が6回も呼びかけたのに、私たちが応答しなかったのかということである。
国内メディアはその核心を外した報道だけをしている…
その時に応答さえしていたら、このような問題が生じるはずがない。
・すべてのテレビが、日本が何かを狙ってレーダーについて抗議したかのように偏向扇動放送をしていた。
だから韓国民がみんな幻惑されて、真実に関心なく、無条件に反日感情が愛国心だと思って罵る。
韓国には何か確実な映像があるのように言ってたが、数日後に出した動画は日本が提示した動画とほとんど差がなかった。
日本の哨戒機が脅威飛行した?
国防部はもう醜い解明やごり押しをせず、一日も早く日本政府に謝罪せよ!!!
恥ずかしい!
こうしてみると韓国側も今回の事件は恥だと思っており、韓国政府の対応に呆れている人が多かったのではないでしょうか。
中には、反日感情を抱いていている人もいたりと様々なコメントが見受けられました。
なぜ、ここまで執着するのでしょうか。韓国政府の考えが読めません。
韓国レーダー照射問題に対する日本の考えや感想まとめ
世界の誰が見ても、韓国は、数多くの違法行為をしている。アメリカから追われている性犯罪者 #菅野完 と同様です。日本には一切の非がないのも、誰の目にも明らか。
そんなムダな話をしている暇はない。国交断絶、経済制裁などを無事に達成することが急務です。#レーダー照射
— 推理魔法 (@0MarcoRossi) 2019年1月9日
韓国海軍のレーダー照射は派手に扱う。だが安倍首相が国営放送で言い放った「辺野古のサンゴ移植」の大ウソを、マスコミは取り上げない(田中の見落としでなければ)。
マスコミの「総・安倍メディア化」だろうか。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2019年1月7日
【思わず吹いちゃう】韓国海軍による自衛隊機へのレーダー照射で韓国側が公開した動画に何も証拠が入っていないとの意見について、菅義偉官房長官「まぁ一般的には皆さんそう思うんじゃないんですか。ハハハッ。近ければ警告があるはずの話、そういうのが全くない」
もう笑うしかないよね。#primenews pic.twitter.com/WFhgIzRkQJ— Mi2 (@YES777777777) 2019年1月7日
それにしても立憲民主党って凄いよね。あれから2週間経つのに韓国のレーダー照射について全くツイッターで発信してない。党首の枝野さんも触れてない。安全保障に興味がない証拠ですよ。これが立憲民主党の本質だから。国防意識ゼロだから。政権なんて任せられる訳がない。@edanoyukio0531 @CDP2017
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@mollichane) 2019年1月7日
レーダー照射「日本に何やっても許される空気」と韓国批判…自民・河井氏。友好国にあるまじき態度とも。
— しんちゃん(^o^) (@smily_sheen) 2019年1月9日
来たな。世界による韓国潰し…。やっぱ今回のレーダー照射事件で日本政府が未だに食い下がってるのって今年は韓国潰しの年だからなんだろうな<RT
— GAIA マスターグレードV2アサルトバスター楽しみ (@3f506308) 2019年1月9日
まとめ
今回は韓国人のコメントや反応を見てみました。
韓国人のコメントだけでなく他の海外のコメントが気になる方は以下の記事を見て下さい。
今後もこのレーダー照射問題は今後も続くと思われます。
韓国がいつ謝罪を表明するかが時間の問題だと思われます。
皆さんもこの科学の問題に対してどのようにお考えでしょうか?
感想コメント以下のコメント欄にてお待ちしています!
少なくとも今回の一連の件で韓国軍が世界の軍事関係者から信頼を失った事は間違いないでしょう。私には韓国の友人もいますし政治情勢に関係なく小さな民間友好は続けていきたいと思います。
コメントありがとうございます。
確かに、仰る通りだと思います。小さな民間友好がいずれ大きくなることが一番いいですね。
グローバル化が進む中、そうした小さなことが大事なのではないかと私も思います。