今日はレスリング選手の山本アーセン選手についてまとめました!
インターネットでは弱い弱いといわれていますがそれは本当なのでしょうか?
ネットのコメントや戦績を元に記事を書いてみましたのでどうぞご覧ください。
山本アーセン プロフィール
本名 山本アーセン
通称 格闘家一家の最強DNA
国籍 日本
生年月日 1996年9月8日
出身地 神奈川県
所属 KRAZY BEE
身長 169センチ
体重 66キログラム
階級 フェザー級➝バンタム級
バックボーン レスリング
祖父は1972年ミュンヘンオリンピックのグレコローマンレスリング57kg級7位で母親は元世界チャンピオン!叔父は総合格闘技家 叔母も元世界チャンピオンというまさにレスリング一家。。。
レスリングを始めたのはなんと4歳の時でアーセンという名前の由来はアテネという意味が込められているらしいです。
小学生の時は全国少年少女レスリング選手権大会で何度も優勝し中学生の時は、全国大会で見事3位というせいせきをのこしています。
その以後ハンガリーに留学しスポーツ学校で練習を積みながらハンガリーナショナルチームの合宿などにも参加して力をつけていった。
年に2度開催されるハンガリーの国内選手権では7連覇するまでになりました。
2013年にはグレコローンマンの69㎏級で優勝を飾り世界カデット選手権に選出されました。その世界カデット選手権ではトルコの選手を破り優勝!
2020年のオリンピックにむけての強化選手にも選ばれている。
一方で総合格闘技のRIZINに参戦してヒクソン グレイシーの息子であるクロン グレイシーと対戦。がしかーし当日の試合ではクロンの腕十字を切り返すなど奮闘するが1ラウンドに三角絞で敗れた。
山本アーセン これまでの戦績
それでは山本アーセン選手の過去の戦績を振り返っていきましょう。
総合格闘技 2勝3敗
対 マネル ケイプ 1R1:11TKO 敗退
対 ジェシー ローグ 1R2:01 TKO 勝利
対 所英男 1R1:19 TKO 腕十字固め 敗退
対 才賀紀左衛門 2R 判定2-1 勝利
対 クロン グレイシー 1R4:58 三角絞め 敗退
レスリング
- 2003年 – 全国少年少女レスリング選手権大会 優勝(30kg級)
- 2005年 – 全国少年少女レスリング選手権大会 優勝(39kg級)
- 2006年 – 全国少年少女レスリング選手権大会 優勝(45kg級)
- 2007年 – 全国少年少女レスリング選手権大会 2位(54kg超級)
- 2008年 – 全国少年少女レスリング選手権大会 優勝(57kg超級)
- 2009年 – 全国中学生選手権 3位(66kg級)
- 2013年 – ジュニアオリンピック カデットの部 優勝(69kg級)
- 2013年 – 世界カデット選手権 優勝(69kg級)
- 2015年 – ジュニアオリンピック ジュニアの部 3位(66kg級)
レスリングの戦績はものすごくいいですね!!!!とても強いです。さすがはレスリング一家だといえますね。
山本アーセンは弱いのか?強いのか?
ここでネットの声を聴いてみましょう!
山本アーセンって弱すぎない??
これ最強一家のDNAとか言ってるけど
最強って田舎のムラかどこかで最強なの?山本一家は!?
普通倍の年齢のオッサンに1R1分19秒でしかも腕キメられて負ける格闘家なんかいる!?
山本一家が勝ったの見たことないわ
格闘技辞めればいいのにね
所選手とは役者が違いすぎましたね。お母様と全く同じ、下からの関節技で負けているので、山本一家には柔道・柔術技に詳しいアドバイザーがいないのだと思います。あのKIDが付いていながらそういう状態なのは不思議ですね。
格闘技やったことない全くのド素人一族に見えるんだけど?
。。。。。結構批判的な声が多く見受けられますね。
まあ 私もこの記事を書きながら思ったのは素人目で見ても山本アーセン選手に向いているのは総合格闘技ではなくレスリングなのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 個人的に分析させてもらいましたが私の意見としては
過去の戦績から考えてみるとレスリング一家であるだけにレスリングの最強の血は存分にいかされているのではないでしょうか??
数多くの大会で優勝を納めていますし2020のオリンピックにも強化選手として選ばれているみたいですから。
総合格闘技は素人目から見ても向いていないと思いますね。ネットの声にも一理あると思いました。
なのでみなさん!これからは弱い弱いと批判するのではなくぜひレスリングの方面での活躍に期待しようではありませんか!
以上!ではまたの機会に!