最近になって北海道で地震があって、なんでこんなに多発しているのか不思議に思うと思います。
北海道とか台風も地震も全然きているイメージないのに日本が最近おかしいような気がしますね。
南海トラフがもうすぐ起きるとか言われていたり、フリーメイソンが2035年に日本の首都が岡山になるって言ったりもう日本やばいな笑とのコメントがあったり。。。
まぁフリーメイソンは中国に襲われて岡山になるんらしいけど。との情報もありました。
色々と自然現象には考えさせられますね。
人間の力でどうしようもないことがあると、人間はなんか予測したり悪いことを想像をするのだと思います。
それで変な噂が生まれるのですね。
それでは、本題のなぜ地震が起こるかについて迫っていきましょう。
目次
2018年の過去に起きた地震
あまりにも地震が多発していたために、1回の地域はカットしました。また、震度3以上の自信を示しています。
シャーっと流して見ていってください。
これが震度3以上の地震の頻度です。すごい量だったことがわかりますね。
思ったよりもあると思います。
9月近くになってすごく増えているように読み取れますね。
これと南海トラフが何か関係あるのかもしれません。
2019年のこれまでの地震 3月時点
引用元ーhttps://earthquake.tenki.jp
たった3ヶ月間の間でこれほどまでに地震が多発しています。
これからの日本はどうなってしまうのでしょうか。
なぜそもそも地震は起きるのか?
これは、中学校か高校のおさらいになりますが、プレートとプレートどうしがグッーってなってずれた時とか弾けた時に地震が起切るのはみなさんご存知ですよね。
簡単にまとめますと、プレートの境目で地震は起きるってことです。
厄介なのが日本は地震大国と言われてる理由がここにあります。
プレートの境目だらけの場所に日本列島が位置していることが以下の画像から読み取れますね。
画像見てもらったらわかりますが、北アメリカプレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピンプレートの4つのプレートに挟まれてますね。
プレートに押し潰れされそうな勢いですよね。
そして、次の画像を見てもらえばわかると思うのですが、プレートの境目で地震が実際に起きていますね。
ちなみに、南海トラフはユーラシアプレートとフィリピンプレートの爆発で起こる地震の名前です。
四国の高知とかが津波に飲み込まれて、大変な被害に遭うのは目に見えてわかります。
都市が全部飲み込まれる勢いらしいですね。
最近の北海道地震が起きたプレートは細かく見て、次の画像でわかります。
北西北海道マイクロプレートと東日本マイクロプレートがちょうどぶつかり合っとるところで起きました。
ここ1週間揺れが続くそうだから、北海道の皆さんには気をつけてもらいたいです。
これが、地震が起きる主な理由。
中学高校で習ったことをある程度思い出せたでしょうか。
次になぜ最近地震が多いのかについて語ろうと思います。
2019年なぜ地震が最近多いのか?
主に考えられる理由2つあります。
1つ目は福島の東日本大震災と大きく関わっていることです。
なぜ、今頃になって東日本大震災?と思う人もいると思います。
順にわかりやすく説明してい来たいと思います。
地震が起きるのはプレートの境目で起きることをさっき述べました。
次にプレートが重なり合っているところがずれたり跳ね上がることで起きると言いました。
この跳ね上がりが、大きな地震を生み出しているのですね。
しかしこの跳ね上がりはプレートがググッと深く入り込んで耐えられなくなって跳ね上がりが起きる構造です。
ということはもうわかった人もいるでしょうが、東日本大震災の地震が起きることでプレートが一回弾けたが、周りのプレートに影響を少なからずしているということです。
そのプレートのズレが溜まりに溜まっていく。
そうして、南海トラフや北海道の辺りで地震が多発します。
過去の地震を見てもらえればわかるが未だに東北では地震が起きていますね。
本当に南海トラフが近々起きるのではないだろうか。と管理人の私は思っています。
これが、ここ最近地震が多い理由です。
今後30年以内に大規模地震が発生する確率が90%!?
政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大教授)は26日、東北―関東地方の日本海溝沿いの海域で、今後30年間にマグニチュード(M)7~8の大地震が起きる可能性が高いとする予測を公表した。確率90%以上の場所もあった。2011年3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生を受け、同年11月にまとめた長期評価を改定した。
平田委員長は「大震災があったので、しばらく大きな地震は起きない、とは考えないでほしい」と警戒を呼び掛けた。調査委はこうした地震で発生し、沿岸に達する津波の高さの予測も進める。
引用元ーhttps://news.livedoor.com
と発表されましたね。
やはり大震災で起きた影響があるようです。
2つ目が地球の自転が低下したことによるマントル呼ばれる地下の層が混乱していることにあります。
これはあくまで理由が確実に成り立っているわけではありませんが、2017年に自転が遅くなり、ほんの数ミリ秒らしいが、そこで地殻変動が起き、少なからず地震が多発する年と2018年は断定されたらしいです。
結果、2018年には地震が多発しています。
自転の修復によって生まれているらしく今後もこの影響があるのかもしれません。
まだまだ地球、この世には謎が多いことがあるということですね。
南海トラフと関係はあるのか?
今言った通りで、南海トラフが起きる前兆ではありません。
しかし、大きな地震が来る前に小さな地震が来るのでいつ来るかはわからないということです。
政府が発表しています。充分に地震対策をしておきましょう。
まとめ
2018年地震が多い理由は、2つの理由が関わっていました。
東日本大震災の余韻と、地球の自転の低下による地殻変動。
これからも南海トラフが起きるでしょうし、不安が積もったまんまですが、今から出来る対策はあるはずです。
いざという時に、水、食料、衣類、完備出来るようにしておきましょう。
地震なんて起きない方がいいですよね。