どうも!
今回は下関で一番綺麗で壮大な、関門花火大会の穴場を紹介しようと思う。
場所を近くで見たい人や、下関側からだと水上花火がまじかで見れるところを紹介。
関門花火大会とは?
関門花火大会とは、1年に一回ある山口県の下関側と、福岡県の門司側に分かれて見れる花火大会のことだ。
山口県ではおそらく、一番でかい花火大会。
個人的には、本当に地元の小さい花火大会が目の前で見れるので、一番やけど笑。
今年はなんと15000発!
下関側と門司側で半物ずつかな。
これが50分の間繰り広げられる。
2018年8月13日(月)19:50~20:40 (開会式は19:40~、2018年の開会式は下関会場)
ちなみに出入りは昨年2017年で105万人だと。
下関の人口超えるんやないかな笑。
下関の人口の4倍や笑。
時間帯別の流れ
![](https://traveler-ryu.com/wp-content/uploads/2018/07/2018prog_03-300x161.jpg)
まず、下関側の魅力
花火の種類で特徴的なのは、水上花火というものがある。
これは花火を海に打ち込んで爆発させる花火だ。
これが見れるのが山口県側。
自分は毎年間近で見れるところからそれを見ている。
と言ってもSランクの席には負けるやろうけども。
他にも下関側は、尺5寸もある大玉花火が見れる。
マジででかい。
場所は?
![](https://traveler-ryu.com/wp-content/uploads/2018/07/197ae217604abb20fc7d4c11e12c877d-300x188.png)
あくまで下関側からの説明をする。
場所は、写真に写ってある海響館らへん。
有料の観覧席と無料の観覧席があるけど、個人的には有料の500円で入れるところがいい。
その前に種類を説明するな。
無料
有料500円
有料1000円
有料2000円
この4つやと思う。
これが当日に入れるところ。
前売りは、教会に問い合わせてくれたらいくらでもいいものは見れると思う。
あまりお金を使わずにっていうなら
さっきも言ったように自分は500円のところがええ。
500円のところはまあまあ人がおるけど、近くで見れるからものすごく綺麗。
無料で遠くから見よるのとは全然ちゃうな。
500円の場所は、あるかポートっていうところなんやけど、海響館の隣。
巌流島行きのフェリーがあるところ一帯が500円区域。
ちなみに出入りは自由。
んでさらにランクが上の1000円のところは海響館前の門司と下関両方見れる場所。
500円の方は肩一個しか見れないが、それでも十分に綺麗だからええと思う。
穴場スポット
500円のところでも特に綺麗に見れるところは、
Fの唐戸市場前の角っこのとこ
![](https://traveler-ryu.com/wp-content/uploads/2018/07/48ffc7cf0fe07a63396f092d22c19915-300x188.png)
矢印が置いてある、場所が一番近くて見応えがあった。
早めに場所を取っておかないと立って見る羽目になる。
それともう一つオススメは
![](https://traveler-ryu.com/wp-content/uploads/2018/07/c007df75478b2c1daa80fb4b04c6ae0e-300x188.png)
矢印が置いてある、海響館のガラス張りのところの前。
ここが意外と空いていて見やすくなっている。
ファミマの前は、500円払って見る場所ではない。
まとめ
まあ、他にもゆめタワー周辺とか火の山とか見れるところはある。
でも花火が小さい。
できるだけ近くで見たい人は今言った500円の席がコスパ的にも一番いい気がする。
車で来る人は止めるところがないので動いたままになるだろう。
ここだけの話、道路沿いに、関門海峡の下をすぎたあたり。
ゆめタワー方面でないところに車を止めて見ている人もいる。
車の人はそこが唯一のとまって見れるところと思う。
なるべく車で来ないのがベストだ。
電車もえらいことになるけど。
自転車が一番安全笑
下関側に来た時は、水上花火と大尺玉を必ず見て欲しい。
感動すること間違いない。