バスケ日本代表男子メンバー2019[カタール戦]各選手について解説！

2月24日に行われる2019バスケットボール日本代表男子メンバーについて紹介していきたいと思います。

AKATSUKI FIVEと呼ばれるバスケットボール日本代表は、アジア地区予選の最終戦まで来ています。

2019年に開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ2019の出場権獲得の成否が決まる重要な試合です。

カタール戦で日本は勝つことができるのでしょうか！

それでは、メンバーについて見て行きましょう。

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バスケ日本代表男子メンバー2019

【スタッフ】

ヘッドコーチ　 ラマス フリオ (JBA)

アシスタントコーチ　 マンドーレ エルマン (JBA)

アシスタントコーチ　 佐古 賢一 (JBA)

パフォーマンスコーチ 　佐藤 晃一 (JBA)

S&Cコーチ　阿部 勝彦 (JBA)

サポートコーチ 兼 通訳　前田 顕蔵 (秋田ノーザンハピネッツ)

アスレティックトレーナー　一柳 武男 (JBA)

ドクター　金　勝乾 (順天堂大学医学部附属練馬病院)

マネージャー　西村 拓也 (JBA)

【選手】

※表記は「氏名・ポジション・所属」の順

#2　富樫 勇樹 (PG / 千葉ジェッツ)#3　辻　直人 (SG / 川崎ブレイブサンダース)

#6　比江島 慎 (SG / Brisbane Bullets)

#7　篠山 竜青 (PG / 川崎ブレイブサンダース)

#8　太田 敦也 (C / 三遠ネオフェニックス)

#9　ベンドラメ 礼生 (PG / サンロッカーズ渋谷)

#10　竹内 公輔 (PF / 栃木ブレックス)

#15　竹内 譲次 (PF / アルバルク東京)

#18　馬場 雄大 (SF / アルバルク東京)

#22　ファジーカス ニック (C / 川崎ブレイブサンダース)

#24　田中 大貴 (SG / アルバルク東京)

#88　張本 天傑 (SF / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

※所属は2019年2月24日現在
※ポジション：PG－ポイントガード、SG-シューティングガード、SF-スモールフォワード、PF－パワーフォワード、C-センター

となっています。

イラン戦で戦った古川選手がアウトとなり、ベンドラメ礼生選手がインしました。

最終戦でのベンドラメ礼生選手は暑すぎる！との声も上がっておりベンドラメ礼生選手に期待がされています。

渡辺選手や八村塁選手がいないことで戦力ダウンしてしまいますが2人の思いを背負って頑張って欲しいと思います。

場所や日時は以下の通りです。

【日時/会場】　

・アウェーゲーム第2戦 (アジア予選最終戦)
2019年2月24日(日)　日本時間 23:30 試合開始予定（＠カタール）
日本代表 vs カタール代表

そして、気になるワールドカップに出れるのかどうなのかが気になると思います。

以下で説明しているのでチェックしてください。

【ワールドカップ出場権獲得条件】

2次予選各グループ(E・F)の上位3チームと、各4位チーム(注)のうち、成績上位の1チームの計7チームが出場権を獲得する。
(注：ワールドカップ開催国の中国がE4位以上の場合、E5位をF4位の比較対象とする)

<最終戦結果による日本のワールドカップ出場権獲得条件>

1) 日本がカタールに勝利＝グループF 2位 → 出場権獲得
2) 日本がカタールに敗戦
　①イランがオーストラリアに敗戦＝グループF 2位 → 出場権獲得
　②イランがオーストラリアに勝利
　　a. フィリピンがカザフスタンに敗戦＝グループF 3位 → 出場権獲得
　　b. フィリピンがカザフスタンに勝利＝グループF 4位 → 中国を除くグループE4位との比較
　　　・グループEの最終戦でレバノン、ヨルダンのいずれかが敗戦 → 出場権獲得
　　　・グループEの最終戦でレバノン、ヨルダンともに勝利 → 予選敗退

次に、それぞれの選手の特徴について簡単に説明して行きたいと思います。

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富樫勇樹

身長が低く、バスケでは大きなハンデとなります。

しかし、そのハンデをもろともしない、技術とスピードがあります。

チームの司令塔としてパスチャンスを生み出し、体格でも勝る外人選手に対して筋力トレーニングを重ねフィジカルで負けない体づくりをしています。

また、イケメンな顔から女性ファンも多くモテモテな選手の1人ですね！

辻直人

数々のスリーポイント王として優秀賞を受賞しており、チーム内のシューターとして実力を持っています。

この、スリーポイントは、学生時代から得意としておりMVPに選ばれるほどすごい実力の持ち主です。

比江島 慎

中学校では、エースとして活躍し、高校ではインターハイ準優勝に終わるも個人としては20得点を決めています。

高身長から繰り出すシュートはぶれることなくゴールに入ることでも有名です。

篠山竜青

2014年にはチームキャプテンを務めるなど、チームにとって欠かせない存在。

そして、現在もFIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選でも日本代表キャプテンを務めています。

太田敦也

日本人とは思えない体格と身長を活かし、巧みにボール争いに参加します。

2012年日本代表候補に選手され、ウィリアムジョーンズカップのメンバーにも選ばれています。

このほかにもまだまだすごいメンバーがいます。

今日の夜23時30から日本代表の活躍を見逃さないようにしましょう！

バスケ日本代表男子メンバー2019のまとめ

今回はバスケ日本代表のメンバーについて見て行きました。

このカタール戦に勝って、優勝をぜひして欲しいですね！

緊急放送ということですから国民も盛り上がるはずです。

個人的には富樫選手の動きを追って行きたいと思います。

あの身長から繰り出される技術とスピードは見ものです。

みなさんは、どの選手に注目していますか？

お聞かせください。

今回は以上です。

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