ワンメディア株式会社代表取締役として、動画2.0という本で一躍有名になった動画業界では知らない人がいないと言われるほどの人物です。
そんな明石ガクトのwikiプロフィールや経歴をまとめていました。
大学や高校中学はどこといった学歴についても触れていきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
目次
明石ガクトのwikiプロフィール
BABEL LABELの新人が中心になって作った、BAD HOPの武道館OP映像がかなり良かった。#動画2・0 #明石ガクト さんが若手を尊重して、楽しいよって魅力を伝えて、業界に引き寄せてるのはまず間違いないと思った。
映像と動画の区別やビジネスについてはこれからまた考えます。#ONEMEDIA @gakuto_akashi pic.twitter.com/9RM3tDBHYy— KAZUMI OHASHI (@kazumi_0hashi) 2018年11月18日
名前:明石ガクト
本名:明石岳人
生年月日:1982年
出身:静岡県
在住:品川区
趣味:サウナが好きなサウナー(テレビ無しサウナ室、天然水系水風呂派)
ツイッターで動画2.0を出すまでは3000人ほどのフォロワーだったのですが、今ではもう17000人を超えています。
見た目もオウム真理教の教祖みたいな人で誤解を生んでしまう髪型ですよね。
中でも秋山に似てると言われています。以下の記事で画像を比べているので気になる人はチェックしてください!
若い人への動画プロデュースを行っており、ワンメディア株式会社の代表取締役ですね!
以下に会社概要も貼っておきます。
商号: ワンメディア株式会社 ONE MEDIA Inc.
所在地 :〒141-0021 東京都品川区上大崎4丁目5-31 ONE STUDIO TOKYO
TEL :03-6327-5048
代表取締役 :明石 ガクト
資本金: 208,236,000円
設立 :2014年6月
明石ガクトの経歴まとめ
1982年に静岡県に生まれます。
そして、2006年には上智大学を卒業しました。
動画2.0でも書いてありましたが、当時YouTubeというものが流行っていなかった頃、青春の思い出として男性のあそこにソックスをつけて、トマトの投げ合い?だった思いますがそうした動画を撮っていたようです。
YouTubeが流行る前からしていたものですが、やはり、まさかお金になるとは思わないですよね。
当時の人はみんなそう思っていたはずです。
その中でHIKAKINさんがいち早く気づき日本のトップユーチューバーになられましたね。
上智大学を卒業後は、動画に興味を持ち始め、WEB業界に未来性があると感じます。
そして、エキサイトに就職してメディアについて学び始めます。
WEB業界はどんどん加速していき、海外の動画が盛り上がりを見せ始めました。
2014年6月明石ガクトさんは、映像サークルの後輩だった執行役員の佐々木勢さんとともに動画制作の会社を立ち上げます。
大学卒業後、8年後のことですね。
この会社名はSpotwright。
その後、WHITE MEDIAに変えます。
そして、現在のONE MEDIAですね。
今でも動画発信は続けており、ミレニアル世代をターゲットに動画表現を日夜しています。
ミレニアル世代
アメリカで、2000年代に成人あるいは社会人になる世代の事を指します。とりわけ、1980年代から2000年代初頭までに生まれた人をいうことが多く、ベビーブーマーの子世代にあたるY世代やデジタルネイティブと呼ばれる世代と重なります。
以下がYouTubeの動画です。
最近では、ショートフィルムの製作、デジタルサイネージでのコンテンツ展開も行なっています。
YouTubeの動画サイトを知ったきっかけは、映像を作るサークルの後輩からなんでも、ヤバイサイトがあると紹介されたことがきっかけだそうです。
その時代に自分も活動できていたらもっと面白かったんだろうなと思います。
今では、整備が進められていてより面白くなってますが。
明石ガクトの考え
創業時
「創業してすぐはドキュメンタリーをやりたかったんです。だけどこれが全然観られなくて……。メディアになりたかったけど、メディアになるためにはコンテンツ量が大事。(コンテンツが)積み上がって、日々コミュニケーションが生まれて、視聴者や読者が付いてくる。でも当時は月1本しか動画が出せない状況。まず食いつなぐために受託をやっていました」
「受託でも認められるためには本数が必要で、また『格』を持たないといけないと考えていました。当時の動画メディアといえば、料理の早回しやネイルのレクチャー、セクシーなものなど。いろいろとありましたが、なくなっていくものも多かった。なのであれば、僕らは『世の中の難しいことを分かるようにする』ということをやっていこう、そしてメンバーが8人もいない中で、月間60本の動画を作れるようにしよう、と考えたのが転換のきっかけでした」
これからについて
「ブランドに人は集まり、ブランドが仕事を生む。映像クリエーターを目指す人が会社に来てくれて、僕らは加速できた。VICEにも(クリエーターの)スパイク・ジョーンズが入って変わった。僕らもそうならないといけない」
「ブランドを作るのは目に見える『モノ』だけ。なので、本当の意味でのオフィスを作りたいし、そこに映画館を作りたい。ミレニアル世代に合わせた新しい映画館を作って、クリエーターが世の中に出てくる場所にしたい。僕ら自体も、著名人やネット外のメディアとのコラボしていく。僕らはメディアであると同時にコンテンツスタジオ。僕らは機材も、チームも、広める手段もあるのでMV(ミュージックビデオ)もやっていきたい」
明石ガクトの大学や高校、中学は?[学歴]
大学
上智大学
高校
情報がないのでわかり次第更新します。
中学
情報がないのでわかり次第更新します。
高校や中学の時に何をしていたか、気になりますよね。
映像サークルに入っていたことから高校時でも何かそういったことはしていそうですよね。
まとめ
今回は明石ガクトのwiki風雨プロフィールと経歴を簡単にまとめて見ました。
また学歴については、大学しかわからなかったのでわかり次第更新したいと思います。
動画2.0を読むと、やはりもっともっとこれからは動画が来るだろうなという印象でした。
自分も動画クリエイターになってこれからの時代を、動かせていけたらいいなと思いました。
明石ガクトさんお動きにはこれからも期待大ですね!
今後が楽しみです!