エレファントカシマシの宮本浩次さんが発達障害で病気なのかと話題になっています。
また発言内容からも挙動がおかしくアスペルガー症候群なのではないかとの噂もたっています。
他にもキレやすいと言うワードで検索されていたりと宮本浩次さんは何かしら世間の目を集めているようです。
今回はそんな宮本浩次さんについて見ていきたいと思います。
宮本浩次のプロフィール
名前 宮本浩次 みやもとひろじ
生年月日1966年6月12日52歳
日本のロックミュージシャン、シンガーソングライター、本童謡歌手、ロックバンドエレファントカシマシのボーカリスト及びギタリスト、音楽プロデューサー
出身 東京都北区赤羽
血液型 O型
出身大学 東京国際大学
小学3年生から5年生の間声楽指導を受けていたそうですNHK東京児童合唱団に入っていたそうですね。
デビュー当初はテレビ出演もライブでのMCもほとんどなく写真等のインタビューでも無口も愛想を貫くキャラクターでした。
しかし現在はライブでも必ず喋りますし何よりフレンドリー感が増しましたよね。
このフレンドリになった時は1992年頃で何の前触れもなくライブで突然フレンドリーなMCをし始めたそうです。
このことが心配からか客席からは宮本何があったのか言えとの声が飛んだそうです。
宮本浩次さんはやはり独特の感性をお持ちで高校生の頃から髪を書き上げてぐしゃぐしゃにする癖がついているそうです。
宮本さん自身は髪をかきあげることがかっこいいと思っていたらしく。
大学生の時レコードショップのアルバイトでお客さんが来るたびに髪をくしゃくしゃすると言う理由で3日で辞めさせられたと言う伝説を持っています。
その他アルバイトの経験がその辺の人とは違うアルバイトを経験しており、メキシコ大使館の草むしりや船着場のアルバイトの経験があるそうです。
すごい経験をしていますね。
また相当なヘビースモーカーらしく何度も禁煙はしようとしているが失敗しているらしいです。
レコーディングでスタジオなどで缶詰状態になると1日80本近く吸ってしまうこともあるようです。
相当吸ってますね。
以前話題になったことも取り上げてるのでよかったら見てください!
宮本浩次はキレやすい?
宮本浩次の過去の揉め事
宮本浩次さんは過去に揉め事があったようです。
鈴木まゆかさんと呼ばれるDJ、日本のナレーターを務める人と東京FMの生放送番組トヨタサウンドインマイライフで宮本浩次のアルバム昇れる太陽に対する個人的な感想として文句を言う場面がありました以下トーク。
鈴木 全曲がメインディッシュで食べ難い、でも実際飲み込んでみるとこんなにおいしいもんないや
宮本 人の前で食べにくいっていいましたこいつね。失礼な奴だこいつは。食うな!
鈴木 散々食ったのでお返しできないですけど
宮本 ゲロで吐け
そのまま雰囲気が悪くなり宮本は心ここにあらずといった状態で黙り込んでしまいます。
その後、その状態を見かねて鈴木さんが話しかけます。
鈴木 宮本さん遠くに行ってました?
宮本 まぁ悪気がねぇのはわかってけどよ
鈴木 喧嘩売られてます今
宮本 喧嘩じゃねーだろお前が売ってんだこのバカ気をつけろこのド阿呆
この後険悪なムードになりました。
後日2日後に宮本が直筆の謝罪文をウェブに掲載。その後翌日に続きもしない分を掲載したそうです。
宮本さんの性格として負けず嫌いなところがあるようですね。
やられたらやり返すという感じでしょうか。
しかし、先に宮本さんが謝ってますから心が広く冷静だということも受け取れますね。
またこの騒動は、一方的に宮本さんが悪い部分はないようにも見えますが。
宮本浩次は発達障害で病気なのか?
宮本浩二さんは発達障害で病気ではありません。
確かに歌を歌っている時の挙動がおかしいかもしれませんがあれは演出なだけであってブルーハーツが演出上ああいった行為をするのと同じです。
感性が高まるため体で表現しているのでしょうね。
ロックならではの表現方法だと思います。
病気と言えば、過去に左耳が聞こえなくなったことがあり急性観音難聴と診断されました。
しかし手術を受け回復したため今は何の問題もありません。
宮本浩次はアスペルガー症候群?
以前にもアスペルガー症候群の事について記事を書きましたがAD HDの特徴的な症状は以下のような感じです。
ADHDとは。
不注意
(気が散ってしまう)
・仕事などでケアレスミスをする
・忘れもの、なくしものが多い
・約束や期日を守れない、間に合わない
・時間管理が苦手
・仕事や作業を順序立てて行うことが苦手
・片付けるのが苦手
多動性
(じっとしていられない)
・落ち着かない感じ
・貧乏ゆすりなど、目的のない動き
衝動性
(思いついたらすぐ行動してしまう)
・思ったことをすぐに口にしてしまう
・衝動買いをしてしまう
これを見る限り最近ADHDは話題になってちょっと過剰に判断しすぎなところも部分もあると思います。
極端に忘れ物をしたり極端に落ち着かない感じではないと思います。
そこまでおかしければ宮本さんの周りの人に心配されるでしょうしテレビの向こう側の自分らが見たところで判断はできません。
何より行動や状態がおかしければ仕事もできてないでしょうし人との関係もうまくいってないと思います。
また病院にも必ず行ってると思うのでアスペルガー症候群とは断定できません。
まとめ
今回はエレファントカシマシの宮本浩二さんについて発達障害なのか、病気なのか、きれやすいのか、アスペルガー症候群なのかといった問題について記事にしました。
紅白出場を決めていますから演技にも注目したいところですね。
音楽を体で表現するってあまりできないと思うのでそういった個性は大事なのではないでしょうか。
何しろそれでファンが盛り上がるので宮本さんのそれはそれでまた魅力なのではないでしょうか。
今後のエレファントカシマシの活躍にも期待しています。
また椎名林檎さんとのコラボも面白くできていたものと思うので期待大ですね。
今回はこの辺で終りにします。
障害者からすればこの人が障害でないことなんてわかるし、こんな暴力人間と一緒にしてもらいたくない。
この人は単にわがままで自分勝手なだけ。
youtubeでこの人のトークの様子みれば一目瞭然。
これでわからないってことが、日本人の精神保健の理解度の低さがわかる。
番組成り立たせるために周りの人が理解したりフォローしたりしてるから、面白おかしく魅力的に見える(魅力があるのは本人の力でもあるが)。
大事なのはこの通り、周りの人の理解や協力があり、適材適所な職につければ、社会でも普通に活躍できる。
本人のやる気も大切だけど、それを支える周りの人々も大切。
特にネットじゃ「アスペ」なんて内容の理解度も低いくせに、人を蔑む意図で多用されてるけど、普通程度の社会的な民度が備わっている人々が周りにいれば、この人みたいにさほど問題にもならない。
一昔前に比べれば、人間の生き方は多様性に溢れてるから、特に障害を抱えて、普通の一般社会の職では生きていくのが難しいという人も、この人みたいに一芸に秀でるよう努力したり、周りもサポートして、その人らしく生きていける社会づくりがされるといいと思う。
全曲がメインディッシュで食べ難い、でも実際飲み込んでみるとこんなにおいしいもんないや
ってめちゃくちゃ褒め言葉だと思ったんだけど、これは喧嘩売られてるの?私にとっては最高の褒め言葉で有難いんだけど、受け取る人でこんなにも違うんだね。
このDJ 態度が横暴だった。謝りもしないで
『 喧嘩売られてます 今 』は、油に火を注ぐようなもの。怒るのも無理はない。