初心者の方が手軽にはじめれて、1番釣れやすいのがサビキ釣りやな！
しかも、アジだけでなく、いろんな魚も釣れるところもサビキ釣りの魅力の１つやな！
そんなサビキ釣りで爆釣させるために必要な初心者でもできるコツとは？
初心者目線になって考えていこうと思う！
目次
サビキ釣りとは？
サビキ釣りって何だろうかって思う人もおるかもしれんけ、説明する。
サビキ釣りとはサビキ＝撒き餌をばら撒くことのことを言う。
さびくから名付いたとされる。
ここにポイントが隠されとって、さびく＝撒き餌がまかれんといけんってことやな！
ポイントその1
撒き餌を上下にしゃくって、仕掛けを止めよう！
撒き餌が漂っているイメージとともに、竿の動きを止めてあげる。
偽の針に引っかかってもらうために、いかに撒き餌と同じように見せれるかが鍵やな！
そもそものサビキの仕掛けってどんなの？
上カゴ式と下カゴ式がある。
上カゴ式は、その名の通り、上に撒き餌をまくカゴがついてあって、上下にしゃくると撒き餌がばらまかれる仕組みだ。
ぱかっと開いて、下にある偽ばりに食いつかせるっていう策略やな！
下カゴ式は撒き餌がばらまかれながら水中の下へ行ってしまう。
そのためにここでポイントがあるのだが、パンパンに撒き餌を詰めることが良い！
そうすることで水中でばらまかれにくくなり、下についたときにしゃくればいい感じに撒き餌がばらまかれる。
上カゴ式と下カゴ式どちらがオススメ？
個人的にオススメなのは下カゴ式。
なぜなら、撒き餌がいい感じにばら撒かれるのは下カゴだと思うからだ。
上カゴ式だと、下の方の針までに撒き餌がばらまかれずに、終わる可能性が高いからだ。
下カゴ式は初心者にもオススメ。
しゃくるだけでその一帯に撒き餌がばらまかれる。
上カゴ式だと、調整をしなければならない。
また、下カゴだと、タコが釣れるなんてこともある。
タコは光り物に目がない。
サビキの下カゴにひっついてくるなんてことはよくある。
急に重くなったらそれはタコが地球を釣ったかの二択やな！笑
この地球を釣るというのは釣りしとる人の中ではよく言う言葉だ。
根掛かりと一緒やな！
ほんで、撒き餌はどんなものがいいのか？
撒き餌は釣具屋さんに売られているブロックの1番安いやつでいい。
あれがよく釣れる。
ほかに何か買うもんがいるかと聞かれたらない。
なんか、集魚剤みたいなの混ぜる人もおるけど、初心者にはそんなものいらん。
アジを釣るだけでいいとか、ほかにもなんか釣れたらええなーくらいやったらな！
あーあと、バケツも持って行かんといけんぞ！
紐付きの。
それで海水を組んで、撒き餌と混ぜる。
忘れた場合は、カゴで削るしかないな！
まあ、それでも釣れる。実際に、それでしかやってなかった気もする。
サビキ釣りに必要な物
まぁ、普通にわかるとは思うかもしれんけど一応書いとく。
まず、リール、竿やな。
リールはスピニングリールやったら何でもいい。
今ある手持ちのやつで。
なかったら買いに行くんやけど、5000円くらいからのリールを買ったほうがいい。
長持ちするし、巻きやすい。
3000円とか中途半端なのを買うとぶっ壊れる。
竿はスズキとか釣るルアー用の竿かエギングロッドがいい。
あれは万能で、子供にも扱いやすい。
何にでも対応できると思う！
ちょい投げやったり、遠投も！
リールと竿ときたらあとは仕掛け。
サビキ用の針とカゴと必要があればウキ。
大抵、港の下の方に沈めると簡単に釣れる。
そこが初心者にもオススメなサビキ釣りのいいところだ！
サビキ釣りの注意点
サビキ釣りにも注意しなければならないこともある。
針がたくさんある。
もうわかるよな？
針が手とかに刺さりやすい。
周りの安全、アジなどの魚を捕る際には針に気をつけて外そう。
ようやくきました。
アジ釣りのポイントやコツ
アジを釣りたいなら、ピンクのサビキ針と白のサビキ針どちらも持って行くこと。
また、針はなるべく小さいものにすること。
小さすぎてもいけんけど、4号とかその辺でいいと思う。
そんなでかいアジを釣ろうと思っとるんなら、デカばりでもいいけど滅多に釣れんぞ笑
小アジくらいから初心者はならしていけばいい！
南蛮漬けとか美味しいしな！
んで、さっきも言った通り、多めにサビキの撒き餌を入れて、沈めた後にしゃくる。
んで、ゆらゆらさせてまっとく。
んで、ここも大事なんやけど、ヒットしたら思いっきりリールをまかない。
アジの口は弱いことで有名。
すぐ切れるけ、ゆっくり、引きを楽しみながら巻けばいいと思う！
まとめ
今回はアジ釣りのコツについて初心者目線で喋った！
ぜひ、参考になればいいと思う。
お父さん方は子供にかっこいい姿が見せれるように頑張ってほしい！
安全に気をつけて、釣りを楽しんで！
