ユーチューバーのカジサックことキンコン梶原雄太さんが評論家である宇野常寛さんとイベントで問題を起こしました。
そこで、今回は梶原雄太さんと宇野常寛さんとのイベント動画について見て行きましょう。
また、詳しい全貌についても内容を深く見ていけたらと思います。
いったい、YouTuberとして活躍しているカジサック梶原雄太さんが何をしてしまったのでしょうか。
1つずつ紐を解いて行きます。
目次
[イベント動画]カジサック梶原雄太と宇野常寛
宇野常寛さん一種目に
ここは戦場だったら蜂の巣だ!
チャンスがあるだけ有難く思えって!!ずっとお互いに言葉攻めしてたやん。
宇野さん。このノリからして大丈夫と思うやん。
キレるとか半端ないって😩#宇野常寛 #カジサック pic.twitter.com/oKfJuLCp1A
— kosei.jp (@happystar0422) 2019年2月5日
事件は2019年2月2日に開催されたホリエモン万博で起こりました。
簡単に説明すると、カジサック梶原雄太さんが宇野常寛さんに対して、執拗に失礼な絡みをしたと思われるもの。
これに対しネット上では様々な声が上がっています。
そこが難しいです。
宇野さんがはっきりと「嫌なのでやめてください」と言ってあるのであれば梶原さんに完全に非があると思います。
言ってないのであればどのラインがタブーなのかわかりにくいですからね。— 首突っ込むマン (@pyXZsovt4R5QfNl) 2019年2月7日
いやー、今まさにいじめっ子になってるのは宇野さんだと思いますけどね。SNSで陰から大多数の味方をつけ梶原さん個人を集中砲火する、こういうのをイジメっていうんじゃないですか。公の場でのイジりはイベントなんだし上手く返せなかったあなたも力不足ですよね。それを後からグチグチ…こちらが不快
— parade@kaz (@parade_kaz) 2019年2月7日
拒否されてるということは謝る必要のない事案
自尊心傷つけられたくらいでは訴訟は起こせないからね
むしろ、宇野さんの方が梶原および吉本より名誉毀損で訴えられるでしょう。社会的評価の低下をさせたわけだから。 pic.twitter.com/xrqq2sXSfQ— Tommy (@Tommy83924) 2019年2月7日
梶原と宇野さんの小学生みたいな喧嘩いつ終わるの???????????????????????
— きゅあからぴ (@karatoooooo) 2019年2月7日
宇野さんを支持します。
梶原雄太は芸人として干されて改めてテレビ出たいからと今回炎上をわざとさせた。カジザックって言うチャンネルつぶれて欲しいです。今後も文化人が出てきて同じやり方する梶原雄太は嫌いです。— レベッカ☆(。・ω・。) (@REBEpro5a) 2019年2月7日
梶原雄太と宇野常寛のイベント内容
ホリエモン万博内のチャンバラ合戦運動会にて2人は共演しました。
その内容は、チームを率いて玉入れや綱引きを行うというもの。
しかし、ここで問題が発生しました。
カジサック梶原さんが芸人として宇野常寛さんにイジリをしました。
そこでの解釈が宇野常寛さんにとっては、イジメ同然だったとのことで、
「お前には軽蔑しか感じない」
とコメント。
以下ツイッターで宇野常寛さんが述べています。
そして、これに対してカジサック梶原さんは
「みんなが面白くなるためにした。」
とコメント。
しかし、気分を悪くしてしまった宇野常寛さんは会場を後にしました。
カジサック梶原の対応は?
これに対してカジサック梶原さんの所属事務所からは
「芸人として当たり前のことをしただけだから特に謝罪しない」
とコメント。
宇野常寛さんはこのような言動を弱い人やマイノリティに石を投げて自分を持ち上げることだと主張。
この、メディアに出て芸人と絡む以上芸人としては絡んで場を盛り上げたいだろうし、中にはいじられたくない人もいます。
しかし、今回の件ではいじられた側が気分を害するほどいじられたと感じている以上はカジサック梶原さんに非があったのではないでしょうか。
芸人はいじるのも大事ですが、相手が気持ちよく話題に入るようにエスコートしてあげるそんな役だと思います。
苦手な人には、察知してやめてあげるべきだったのではないでしょうか。
実際にカジサック梶原にイベント内で言われたこと
- (宇野常寛のチームを見て)「弱そうだな」
- 身体的な特徴へのイジリや人格否定
- 宇野常寛のメガネが縄跳びの縄に引っかかり失敗すると、ジェスチャーを交えてモノマネしながらこき下ろすイジリ
芸人がいじる際によくあるような内容ですが、今回は執拗にが大きくあったのだと思います。
しつこいいじりは面白くもなんともないですよね。
ですが、実際の現場は宇野常寛さんが自分の思い通りにならず駄々をこねていたんだとか。
事件が起きたのは
3種目目が終わった後。大長跳びでチームみんなが飛んでたのに宇野さんだけ1回も跳べなかったら、それに対してカジサックがツッコミを入れてた。
自分の思い通りにならず、駄々をこねる。
なんでキレてるの?本気でキレてるの?って雰囲気だった。
ステージ裏でスタッフ泣かす。
— kosei.jp (@happystar0422) 2019年2月5日
この動画に対して宇野常寛さんはコメント。
「僕の告発を根にもったカジサックとそのファンが、昨晩イベント当日の動画を自分たちに有利なように編集して拡散をはじめました。そのことで、僕の側も悪いと印象操作することが狙いだと思います。動画は前後を切りとられ、まるで僕が梶原のノリを喜んでいるかのような印象に編集されています」
宇野常寛のイベントに対する声
昨日のイベント、芸人のカジサックが僕と僕のチームに失礼な絡みをして来たのでウンザリして途中で帰った。
形式的な謝罪はあったけど「みんなが面白くなるためにした」と自己弁護を繰り返していた。
彼の「みんな」に僕らはなぜか入らないようだった。
お前には軽蔑しか感じないと告げて出てきた。
— 宇野常寛 (@wakusei2nd) 2019年2月3日
「みんなを面白くするために(宇野に嫌がらせを)しました」。
一晩経ってカジサックのこのイイワケ、本当にどうしようもないと思った。
なんで、お前中心の「面白さ」「盛り上がり」のため僕らが嫌な思いしなきゃいけないんだ?
こういうヤツがいるからイジメってなくならないんだなと痛感した。
— 宇野常寛 (@wakusei2nd) 2019年2月3日
会場を出た直後友人からLINEが入って、僕がつくろうとしてる本屋けんコミュニティースペースにちょうどいい物件があるから今から見に来ないかと言われた。
これも何かの縁だと思って、都内某所にかけつけた。
物件も素晴らしく、その後の打ち合わせも大充実だった。
心底、帰ってよかったと思った。
— 宇野常寛 (@wakusei2nd) 2019年2月3日
何が言いたいかというと、みんなも今回みたいにつまんない奴に自分中心の舞台の悪役やいじられ役を押し付けられそうになったら、問答無用で帰るべきだということ。
「みんな」のために弱い人、少数派がだけが我慢する世の中が正しいと思うなら別だけど、そうじゃないならすぐにその場から離脱すべき。
— 宇野常寛 (@wakusei2nd) 2019年2月3日
カジサック梶原と宇野常寛のイベントまとめ
今回は梶原雄太さんと宇野常寛さんの騒動について見て行きました。
カジサック梶原さんも謝って、いじりはもう宇野常寛さんにしないと決めてやるのが一番いいのではないでしょうか。
場を盛り上げる役の芸人としてはいじりは譲れないものもあるでしょう。
実際にお客さんも動画内容で笑っていますからうまいいじりだったのは確かです。
ですが、不快に感じている方がいる以上は下手ないじりだったことは確かですね。
今後の展開がどうなるのかまた何かあれば追記して行きたいと思います。