今日はフィギュアスケート界で有名な紀平梨花選手についてです!
今現在の活動拠点を海外に移すべきでは?という意見をネットで見かけました。
賛否両論ある中で私自身の意見も交えつつまとめさせてもらいました。
紀平梨花選手 プロフィール
国籍 日本
生年月日 2002年7月21日
出生地 兵庫県西宮市
身長 154センチ
コーチ 濱田見栄 田村岳斗 岡本治子 キャシーリード
振付師 デヴィッド ウィルソン トム ディクソン キャシー リード
元振付師 ジェフリー バトル
所属クラブ 関西大学KFCS ISUパーソナルベス
なんと紀平梨花選手 スケートとの出会いは3歳という幼さ。やっぱこういう方たちは出会いから違うんですねー。その後5歳でスケート教室に通います ですがこの時はスケートのほかにもバレェ 体操 ピアノも習っていたそうです。。すごいですね。5歳ですよ??
ちなみにですがあこがれの選手は宮原知子選手だそうです!!!
クリケットの場所は??
クリケットとはカナダ オンタリオ トロントにあるトロントクリケットクラブのことです。スポーツ施設 ホテル レストランがついている高級会員制施設です。
ではなぜここにいくことを進める人がいるのでしょうか??
一つ大きな要因として考えられるのは紀平梨花選手も指導されている濱田監督の存在です
この意見を述べる人の多くは濱田監督のことを無能だとおもっておりそこからカナダのクリケットにいくことを進めているのだと考えられます。
もう一つ要因があります。それは宮原アンチと呼ばれている人たちの存在です
これはおそらく宮原知子選手のことだろうと思われますが。。
このアンチの方々からも意見があるみたいです。
ではこのクリケットクラブですがどれほどの会費がかかるのでしょうか?
費用は
このカナダトロントクリケットクラブは高級会員制施設です。周辺のお店を見てみるとわかるようになんとハンバーガーが一つ1300円もするというから驚きです。
本題に戻りますがこのクラブの年会費は300万円をこえるのだとか。。。
さすが高級会員制施設というだけありますね。。サマーキャンプも行われておりそちらもかなり高めの料金となっていましたね。(下記参照)
8週間 | 4週間 | 1週間 | |
カルガリー | 約194,000円 $2,280 |
約100,000円 $1,180 |
約28,000円 $330 |
インスブルック | 約194,000円 $2,280 |
約100,000円 $1,180 |
約28,000円 $330 |
1カナダドル=85.13円
やはり高級会員制というだけあって所属しているコーチも有名な方ばかりです!
所属しているコーチは?
一人目のコーチはトレイシーウィルソンさん
三人の子持ちでテレビのコメンテーターを務めています。
かつては、パートナーのロブ・マーカルとアイスダンスで7回ものカナダ選手権で優秀な成績を残しています。そして、1988年ソウルオリンピックでは銅メダルを獲得、世界選手権では3つの銅メダルを獲得しています。
二人目のコーチはエリンドンさん
彼女はここクリケットクラブでスケートコーディネイターを務めています
三人目はブライアンオーサーさんです
1984年サラエボオリンピックで、コンパルソリーフィギュアは7位、ショートプラグラムは1位、フリースケーティングはオリンピック史上初めてトリプルアクセルを成功させて1位となり、総合で2位となる。
カナダ男子シングル選手として、1932年レークプラシッドオリンピックのモントゴメリー・ウィルソン以来のメダルを得る。
1985年にカナダ動賞を受章し、1988年にオフィサーへ昇進する。1985年と1986年の世界選手権はともに2位に終わるが、1987年世界選手権で初優勝した経歴を持っています!
こんな素晴らしい指導者に教わっている選手はいったい誰なのでしょうか!
所属している選手は??
日本人は羽生結弦選手が2012年から所属している
スペイン人はハビエル・フェルナンデス選手が2011年から所属している
カナダ人はエレーナ ゲイディシィビリ選手が2011年 ガブリエル デールマン選手が2015年 アレーヌ シャルトラン選手 リュボ―フィ リュシェチキナ選手 ライリーンマカロック選手が所属している
ロシア人はエフゲニア メドベージェワ選手が2018年から所属している
中国人はボーヤンジン選手が2018年から所属している
アメリカ人はジェイソン ブラウン選手が2006年から所属している
こんなにも。。。まだまだここに書くことのできていない選手もいると思いますが。。
素晴らしい選手たちですね。
まとめ
今回は紀平梨花選手のプロフィールとこれからの彼女の拠点について持論も交えながらかかせてもらいました!!皆さんはどのように思われているでしょうか???
今のまま日本を拠点としていくのかそれとも羽生結弦選手やメドベージェワ選手のようにカナダのクリケットクラブに入るべきなのか。
賛否両論あるかとは思いますが皆さんもフィギュアスケートをテレビなどで見ながら考えてみると面白いのではないでしょうか!!!!
それでは!またの機会に!