台風

【台風15号2019年】進路予想図!米軍ヨーロッパ最新情報!

2019年台風15号のたまごが南鳥島近海から、少しずつ発達しながら西北西に進んでいます。

そこで、進路予想図を、米軍とヨーロッパの最新情報を見ながら見ていきましょう。

今週末には、上陸する見込みがあり常に最新情報をチェックすることを怠ってはいけまけん。

今現在わかっているのは、明日の6日の朝までは台風のたまごが台風15号となって、週末頃に日本列島に近づき上陸のおそれがあります。

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2019年台風15号進路予想図!

熱帯低気圧
令和元年09月05日13時05分 発表 引用元ー気象庁台風情報

 
<05日12時の実況>
大きさ
強さ
  熱帯低気圧
存在地域 南鳥島近海
中心位置 北緯 19度30分(19.5度)
  東経 155度35分(155.6度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(7kt)
中心気圧 1006hPa
中心付近の最大風速 15m/s(30kt)
最大瞬間風速 23m/s(45kt)
 
<06日12時の予報>
強さ
存在地域 南鳥島近海
予報円の中心 北緯 22度05分(22.1度)
  東経 150度10分(150.2度)

95日の朝10時の時点で、南鳥島近海で熱帯低気圧となっています。

そして、台風15号ファクサイは6日の朝までに週末頃には日本列島に近づきます。

また、その際に上陸のおそれがあります。

太平洋高気圧の周辺に吹く風に流され、北西を進みます。

周囲の海面水温は高いですが、速度が速いこともあって台風13号ほどは発達しないようです。

次の進路予想としては、7日土曜日には小笠原諸島近海を通過します。

その後、8日日曜日にはかなり、本州に接近します。

進路予想図から読み取ると、日本の真ん中を通過する進路予想になってますね。

今回注意すべき点は以下の通りです。

・発生から接近までの時間が大変早い点。

いつも通り来ないだろうと思っていると、いつのまにか来るなんてこともあり得るということですね。

ぜひ、早め早めの対策をしておきましょう。

2019年台風15号進路予想米軍アメリカ軍情報

こちらが、アメリカ米軍JTWCによる台風15号の進路予想です。

米軍のJTWCとは、Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。

この台風情報は、本来は米国の政府機関による利用を意図した情報ではありますが、一般の人々もアクセスすることができます。

通常は6時間おきに情報を発表します。

・米軍の最大風速についての注意点ですが、最大風速の値が日本と違います。

・米軍台風情報の方がより大きな値となっています。

・米軍を用いる場合は、最大風速を重視、日本の情報を用いる場合は、中心気圧を重視と覚えておきましょう。

 

大きく弧を描いて、東日本よりに上陸する進路予想図となっていますね。

こちらは、9月5日現在の衛星写真です。

TS14Wと表記されているのが今回発生した、台風15号ファクサイになります。

今あれだけ離れているのに、今週末には日本に上陸する恐れがあります。十分に注意して準備しておきましょう。

アメリカ軍米軍の情報まとめ

最大風速は秒速17.7m/sメートル秒以上あります。

9日の午前3時には強い勢力のまま関東・東海地方付近に上陸した後、東北地方に向けて縦断する進路予想図です。

日本本土に直撃する前の8日の午前3時には太平洋上で最大風速48.83m/sの「 非常に強い」台風へと成長します。

米軍と日本の情報が少し違うところがありますね。

日本では、台風13号ほど発達しないとありますが、米軍では非常に強い台風へと発達するとの検討を示しています。

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2019年台風15号進路予想ヨーロッパ情報

2019年台風15号進路予想 9月6日

2019年9月6日金曜日のヨーロッパ情報を見てみると台風15号は写真画像右端に、写っています。

まだこの段階では、小笠原近海を漂っていますね。

2019年台風15号進路予想 9月7日

2019年9月7日土曜日のヨーロッパ情報を見てみると、この段階でも、まだ小笠原近海を漂っています。

2019年台風15号進路予想 9月8日

2019年9月8日日曜日のヨーロッパ情報を見てみると、1日で一気に、日本の本州付近に接近しています。

速度が速く、1日でガラッと気候が変わってしまいそうですね。

2019年台風15号進路予想 9月9日

2019年9月9日月曜日のヨーロッパ情報を見てみると、関東あたりに台風15号が直撃しています。

9日には関東周辺では、天気が荒れそうです。

十分に注意してください。

2019年台風15号進路予想 9月10日

2019年9月10日のヨーロッパ情報を見てみると、日本から、台風15号は遠ざかっていますね。

台風が過ぎ去った後も、土砂災害などには十分警戒してください。

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2019年台風15号に対する準備

台風10号は、13日まで大命ようを停滞している模様です。

14日から、厳重な注意をしておきましょう。

そのためにも、台風が来る時にどういった対処をするべきなのかをまとめました。

この情報を参考に、バッチリ準備しておきましょう。

台風対策1 ものを飛ばされないようにしましょう。

外に置いてある飛ばされやすいものは中にしまうようにしましょう。

風邪で万が一飛ばされてしまうと、周りの人に危害を加えるだけでなく、周りのものを壊してしまいかねません。

中に入れるのが大変な場合は、飛ばされない工夫(紐で結んで飛ばされないようにする)をして、安心できるようにしましょう。

台風対策2 電源確保

台風が来ると停電の可能性も出てきます。

モバイルバッテリーや、携帯、ラジオ、テレビなど常に最新の情報をチェックして万全の対策をしておきましょう。

懐中電灯もお忘れなく。

台風対策3 避難経路の確保

これも万が一のため、避難経路の確保をバッチリしておきましょう。

どこに逃げればいいかわかっているのとわかっていなのとでは、大きな差が出てくると思われます。

2019年台風15号に対しての反応

 

2019年台風15号進路予想図まとめ

今回は台風15号の進路予想についてみていきました。

今週末には、花火大会や予定を入れていた方も多いと思います。

ですが、台風が来るとなっては中止にならざるを得ないかもしれません。

無理やり、行ってしまうと危ないのは目に見えてわかります。

災害などに巻き込まれないように、常に最新情報をチェックして、早めの対策をしておきましょう。

また情報が入り次第追記していきたいと思います。

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