どうも、龍です!
今回は、賢い子に育てるためにはどうすればいいのか、コツなんてあるのか?といった、お母さん方が悩まれているであろうことについて、書こうと思う。
林先生の初耳学でも話題になった、東大合格をさせるには神経衰弱がいいのか?
この理由はなんなのか。
賢い子に育てるには、遊ぶという共通のものがあった。。。
色々言われているが、まとめてみると4つくらいに絞れるだろう。
目次
賢い子に育てる方法[その1]
愛情をたくさんかけてあげる
間違いなくこれが必ずある。
当たり前のようでわかっていないこの愛情。
根本を履き違えている人は、スイミングスクールに、ピアノ教室に、塾に、って子供のうちから習い事という仕事をさせる。
確かに、ためになるし、意味があってやらせているのもわかる。
やけど、こどもがその習い事に対してやりたいと思ってやっていることなのか。
経験としてやらせるのにはもちろんいい。
やりたくないのにやらせるのは論外。
経験させてあげるのが本当の愛情であると思う。
その世界を知らんけーね。
賢い子に育てる方法[その2]
好奇心を強く持たせてあげるようにする
経験と似たようなところがあると思うけど、子供っていうのは知りたがり屋で、なんに対しても興味を示す。
この興味をより強くしてあげれるのは親しかいない。
なぜかというと親が褒めたり興味を持ってくれると子供は何よりも嬉しいことだからだ。
だから、賢い子にに育てたければ褒めたり興味を一緒に持ってあげることを最優先してあげよう。
上で書いたやらせ過ぎ親は、この喜んどるのを勘違いしとると思う。
親が塾やなんやらをやらせて、喜ぶことによって、子供が勘違いする。
喜んどるけ、頑張ろうって、それじゃあ、子供が本当にしたいことやなくてそれが苦痛に変わる。
他にもいろんなことをしたかったのに、それのせいで好奇心が潰れる。
もうわかるやろ?
賢い子に育てる方法[その3]
集中力を高めさせる
出来る子、東大に合格するような子は、集中力が凄まじい。
好奇心がここにもつながるが、好きなことはとことんやる子が多い。
これは好きなことをさせてあげれる環境を作ってくれたり、やりたいことをやらせてあげれる親がいるからでもある。
この好きなことにのめり込めるのは、集中力があるからであり、集中力を鍛えるには、短期の時間での集中を何度もやらせてあげる。
好きなことっていうのは何度もやる。
だから集中力が鍛えられて集中できる子に育つ。
林先生が言っていた神経衰弱もここにつながる。
集中力が大事なんだと。
神経衰弱は、暗記とここにこれがあったかなって、脳をフル回転させることができる。
脳を痛めつけてあげるのが成長につながる。
賢い子に育てる方法[その4]
考えさせる習慣を持たせる
これもよく言われていることやけど、常日頃から、子供は疑問の世界で満ち溢れている。
見ること知ること全てが面白くて、なんでそうなったの?とか、なんで面白いの?とかなんで?の疑問が多いのはそういうことだ。
だからこそ親が見守って、どうして面白いと思う?とかさらに考えさせてあげると、より思考が深まる。
この脳を使うというのが根底にあるんやろうな。
答えを教えるんやなくて考えさせる。
これこそが、一番頭が良くなる近道だと思う。
まとめ
今回は、賢い子に育てる方法を書いてみたが、前々から言われていることの具体例が今になって言われている。
林先生の初耳学の神経衰弱もそうやな。
でも、子供に愛情をかけることが一番やな。
愛情こそが賢い子に育てる本質やな。
俺も子供には愛情を持って接してあげる。