KinKi Kidsの堂本剛さんがFNS歌謡祭でヘッドホンを着用していたことが話題になっています。
なぜヘッドホンを着用しているのか気になりますよね。
今回はそのヘッドホンを着用している理由やメーカーについて調べました。
堂本剛さんに何があったのでしょうか。
それでは見ていきましょう!
堂本剛のプロフィール
名前 堂本剛
生年月日 1979年4月10日
アイドル、歌手、俳優、タレント
出身 奈良県奈良市
所属 ジャニーズ事務所
身長 166センチ
血液型 AB型
堂本家の長男として誕生し、6歳上に姉がいます。
強い子に育つようにと言う思いが込められ父親に剛と名付けられたそうです。
マイケルジョーダンに憧れたこともありバスケットボール部に入り自宅の庭にごろ作ってもらい毎日練習してしていたそうです。
ジャニーズ事務所に入ったきっかけは母親と6歳上の姉が本人の知らない間に履歴書ジャニーズ事務所に送ったことがきっかけだそうです。
中学2年生の10月14歳の時に上京しました。上京後は事務所の合宿所に岡田准一さんと同じ部屋で生活したりしていたこともあったようです。
10代の頃は周りの期待に応えるために自分を押し殺す殺すことも多かったそうですが、「芸能人と言うよりも1人の男性として1人の人間として生活をしていきたい」「嘘をつかずファンにも自分のありのままを見せたい」と言う違う考えを持って日々生活しているそうです。
プロフィールはこの辺にして本題のスピーカーイヤホンヘッドホンについて見ていきましょう。
堂本剛のヘッドホンの理由は?
実はあのヘッドホンは突発性難聴と呼ばれる症状が理由でつけています。
2017年6月19日ごろから左耳が聞こえにくいなどの症状が現れ突発性難聴と診断されます。
突発性難聴
突然に原因不明な家耳星の間音声難聴が発症する疾患である。
発症は突然であり患者は難聴になった瞬間を語ることができるほど突発的である。
例えば「朝起きたら」など「図書館に行く前は何ともなかったのに図書館から帰ってきたら聞こえが悪くなっていた」とかである。
原因は不明でありかつ原因が不明であることを定義としています。
治療とその後適切な早期治療と安静が極めて重要であり重度であれば入院での治療が望ましいとされています。
実際に堂本剛さんは重度であり入院されてますね。
2017年のいなずまロックフェス2017の出演が予定されていたがライブを行うまでの回復には至ってないとの担当医師の判断により必要見送りになった事は覚えている方がいるのではないでしょうか。
しかし10月29日開催の音楽フェステレビ朝日ドリームフェスティバル2017で音楽活動再開します。
151日ぶり以来のKinKi Kids 2人のステージとなりました。
現在では2018年6月7日2年ぶりのソロライブをNHKホールで開催しました。
2017年12月以降には医学的治療終了した後は鍼灸治療に切り替え、ある程度症状は回復しているものの完治は難しいと思われることなどの現状報告しました。
2018年9月2日にはいまだに耳が痛みがあることを明かした上でその日に出来る限りのことをするしかないと症状と向き合いながらも自分らしく創作活動して行くことを語っています。
あのヘッドホンには堂本剛さんの音楽に対する頑張りが秘められているのですね。
自身のラジオ番組で病気についても語っています
「急に水中に潜った感じで、両耳が全く聞こえなくなって。右耳だけかろうじて陸に上がったみたいな感じがした。例えば紙をこする音の周波数だけがやたらと聞こえてきて、めちゃくちゃ耳について痛くて頭が響く感じで」
鍼灸治療についてもコメントを述べています。
「そうとうな激痛で、もうやりたくないと思うけど、やらないと仕方ないので痛みに耐える日々をなんどかやらないといけない。そこまでやらないと戻らない可能性が高いので、早めに処置しなきゃいけない段階」
以前は食事もままならないほどで噛んでいると音がホオンホオンと聞こえ、その後で疲れることもあったようです。
今でも低音が聞こえづらく大変な思いをしているそうです。
それにもかかわらず音楽を続けていくと言う堂本剛さんの姿勢には感心します。
堂本剛のヘッドホンのメーカーはどこ?
どうも堤さんがつけているヘッドホンのメーカーはBOSEです。
商品名はBoseQuietComfort35wirelessheadphones
値段は楽天で39,500円約40,000円のイヤホンヘッドホンです。
それにしても堂本剛さんがつけるとかっこよく見えてしまいますよね。
まとめ
堂本剛さんには早く病気が治って欲しいですね。
音楽家である人が耳が聞こえなくなると、仕事道具が奪われたようなものですから辛いことだと思います。
それでも病気と向き合い、頑張る姿は人としてかっこいいですね。
これからも堂本さんを応援してあげましょう!