尾木ママは日本の教育評論家として有名ですよね。
また、法政大学の特任教授もされているそうですが、そんな尾木ママがネットで詐欺被害にあったと話題になっています。
今回はそんなやってしまった詐欺被害の内容を見ていこうと思います。
皆さんもネット詐欺には引っかからないように気をつけましょう!
尾木ママのプロフィール
名前 尾木直樹 おぎなおき
生年月日 1947年1月3日
血液型 A型
出身 滋賀県坂田郡伊吹町 今の米原市
出身校 早稲田大学教育学部
職業 教育評論家、法政大学特任教授、臨床教育研究所虹主宰、日本精神保健社会学会理事
父は気象庁の技官で母は小学校の教師。
母の影響から教師を目指したそう。
高校1年生の時体育が苦手な生徒に蹴りを入れる体罰を行う体育教師に対して、体罰をやめるよう授業中に抗議し、口論の末、その体育の教師をボイコットしたこともあったそう。
そんなことする人には見えないですけどね笑
あとは、おかまなのは皆さんご存知ですよね。
このおかまになった経緯は、ご存知でしょうか?
教師時代に女子生徒の進路の悩みから恋の悩みまで、交換日記にアドバイスを書いて渡していた時、感性を高めるために染み付いたものだそう。
人間って化けるから怖いですよね。
本題に行きます。
尾木ママのネット詐欺被害とは?
以下があらすじ。
ある日、パソコンではなくサッカーW杯決勝戦を視聴しようとしていた尾木さん。
すると、このパソコンはハッキングされました。ただちに以下の電話番号に連絡してくださいといった内容のアナウンス。
以下の電話番号に連絡すると。。。
・放置する場合は、ハッキングが広がるのを防止するために、あなたのパソコンを機能停止にします。
・セキュリティを入れる場合は、その費用をカード決済するのでクレジットカード番号を教えて下さい。
「そんな危険なことはできない。」
と、尾木ママは拒否。
しかし、別の案を出され、
「Amazonカードを購入して支払うことも可能です」
と言われ、尾木さんは近くのコンビニで2万8千円分のカードを購入。
言われるがままに、カードの番号を教え、パソコンは正常に戻ったそう。
家族が不審に思い、調べたところ電話番号が振り込め詐欺とみなされている番号と同じだったそうです。
また、電話相手は外国人っぽい日本語がただただだったらしい女性だったらしく、注意喚起をしています。
「皆さん!! 外国人でたどたどしい日本語の女性が電話に出たら まず詐欺だと思いパソコンをシャトダウンして下さい!! 尾木ママの失敗 絶対くり返さないでくださいね」
と注意喚起しています。
きれいごとばかりで評判ガタ落ち
一部のネットの声では、こんな声も。
尾木ママが詐欺に引っかかるなんて。。。
きれいごとばっか言って、自分がひっかかかっとる笑
こんな声が多数ありました。
逆に心配の声もあったそうで。
大変でしたね。自分もパソコンを利用しているので、詐欺被害には注意したいと思います。
尾木ママがなんかかわいそうな気もしますね。笑
ですが、子供に何か教えている人である以上、お手本は見せないといけないですよね。
まとめ
今回は尾木ママのネット詐欺被害についてまとめてみました。
皆さんもパソコン画面に映ったそういった類はほぼ、無視して構いません。
警告音なんかがなるネット詐欺もあるそうですから、まずはそういった危ないサイトには手を出さないこと。
安全なサイトからでもウイルスにかかるかもしれないので、まずは、落ち着いて周りの人に相談するといいかもしれません。
詐欺の被害は減っていないので皆さんも気をつけてくださいね!